一人ひとりに
向き合う医療を
日々の診療において大切にしているのは、目の前の患者さまの声にしっかり耳を傾けることです。同じ症状でも背景や感じ方はそれぞれ異なります。だからこそ丁寧な対話を重ね、その方にとって最適な医療を一緒に考えていきます。気軽に話せて、安心して任せられる存在を目指しています。

はじめまして。この度、長きにわたり武庫之荘において地域医療に貢献されてきた「安藤クリニック」を継承し、「大野内科・循環器内科クリニック」を開院させていただくことになりました、院長の大野 暢久と申します。私はこれまで、京都大学、トロント大学、兵庫県立尼崎総合医療センター(兵庫県立尼崎病院を含む)、小倉記念病院において、心臓血管外科医として40年間診療に従事してきました。特に1999年以降の27年間は執刀医として冠動脈疾患、心臓弁膜症、大動脈瘤や急性大動脈解離などの緊急手術、近年はロボット支援下低侵襲僧帽弁形成術など、最先端の手術にも取り組んできました。その経験の中で、生活習慣病など内科疾患の治療を早く行なっていたら手術を受けなくて済んだかもしれない患者さんが少なからず存在し、残された医師人生で取り組むべきこととして予防医療の重要性を強く意識するようになりました。今回ご縁があって、まさに私の目指す医療を実践している安藤史隆先生の後を任せていただけることになり、この地で開院することを決意した次第です。本クリニックでは、循環器内科・一般内科診療を中心に、生活習慣病の継続管理、予防医療、必要に応じた専門医療機関への迅速な紹介を行い、地域の皆様に密着した医療機関を目指します。専門の循環器内科領域では、心臓血管外科医の経験を生かし、心臓や血管の侵襲的治療を受けられた患者さんをフォローアップさせていただきます。今後もひとりひとりの患者さんに安心して受診していただけるよう初心に帰って頑張りますので、「大野内科・循環器内科クリニック」をどうぞよろしくお願い申し上げます。
兵庫県尼崎市で開業するにあたり、これまでの経験を地域医療に還元したいという想いで日々の診療に取り組んでいます。これまで心臓血管外科の分野で多くの患者さまの治療に携わり、命に直結する医療の現場で研鑽を積んできました。その経験を活かしながらも、専門分野にとらわれず、かぜや生活習慣病など身近な症状にも丁寧に対応していきます。どんな小さな不調でも気軽に相談できる存在として、地域の皆さまの健康を長く支えていけるよう努めてまいります。
経歴
- 1986年 信州大学医学部医学進学課程卒業
- 1986年 京都大学医学部附属病院 心臓血管外科研修医
- 1988年 社会保険小倉記念病院 心臓血管外科医員
- 1995年 京都大学大学院医学研究科博士課程
- 1998年 京都大学医学部附属病院 心臓血管外科助手
- 1999年 トロント大学医学部 心臓血管外科フェロー
- 2003年 京都大学医学部附属病院 心臓血管外科助手
- 2005年 兵庫県立尼崎病院 心臓血管外科医員
- 2011年 兵庫県立尼崎病院 心臓血管外科部長
- 2015年 兵庫県立尼崎総合医療センター 心臓血管外科部長
- 2018年 兵庫県立尼崎総合医療センター 心臓血管外科科長
- 2021年 一般財団法人平成紫川会 小倉記念病院 心臓血管外科主任部長
- 2026年 大野内科・循環器内科クリニック開院
資格・所属学会
- 医学博士/臨床研修指導医
- 心臓血管外科専門医/心臓血管外科修錬指導者
- 日本循環器学会/日本外科学会(専門医/指導医)
- 日本胸部外科学会(指導医)/日本低侵襲心臓手術学会(指導医)
- 日本心臓弁膜症学会/日本ロボット外科学会
- ロボット心臓手術コンソール術者資格